競馬王に俺はなる！

皐月賞への最終便である毎日杯はブラストワンピースが快勝しました。

これで3戦3勝と無敗で皐月賞へ・・・向かわずにダービーへ直行するそうです。



　



画像は2/4東京のゆりかもめ賞で撮影したものです。

毎日杯のレース前から陣営はダービー直行と決めてたそうですから、皐月に出ない理由を知りたいですな。

いろんなローテがあるのは当然ですが、ダービーへの王道ローテは皐月賞ですからね。

皐月を使ってないダービー馬でも、ＮＨＫマイルや京都新聞杯などダービー前に使ってます。

4月5月に出走してないダービー馬となるとフサイチコンコルドまでさかのぼることになります。

更にその前はシリウスシンボリですよ。

コンコルドは体質が弱く、シリウスは移籍騒動でレースが使えないという事態でのダービー直行でした。

さて、ブラストワンピースには如何なる理由があるのでしょう？

ダービーは５／２７です。

主役候補

スプリングステークスは１番人気ステルヴィオがハナ差で勝ちました。

これで５戦３勝２着２回となり、負けた相手はダノンプレミアムだけという成績で皐月に臨みます。

ロードカナロアの初年度産駒で距離適性がまだわかりませんが、１月生まれで他馬よりも成長が早いのは有利でしょう。


　


画像は昨年６月の新馬勝ちのものです。

ここまでゆとりのあるローテで東京、札幌、阪神、中山と経験した上で順調に来てますから、打倒ダノンの一番手と見てます。

今日ハナ差に泣いたエポカドーロも本番では軽視できないですね。

空を見ろ！

あっ、鳥だ！　あっ、飛行機だ！　　あっ、タケちゃんマンだ！！

と言える人は昭和育ちですな。

ビートたけしが７１歳で新事務所を立ち上げて独立するというニュースがありました。

いわゆる終活というやつなのかもしれませんが、たけしが７１歳ということにちょっと驚いた自分がいます。

ひょうきん族から３０年経つんだから当たり前か。

「今年で３０知っとるけのけ」と歌ってたさんまちゃんが６２だものね。

今キタノコマンドールという馬がちょっと話題になってますが、昔タケシツービートという馬がいました。

命名者は大橋巨泉。　　　昭和ですなぁ。


　


昨日午後のことですが調布市の某所を歩いてたら、後ろからゴーッと轟音が聞こえてきました。

振り向くとこれが頭上を通過していきビックリです（画像は2016入間基地航空祭でのもの）。

スモークを引くブルインを街中で偶然見たのは初めてのことでした。

なんで？　と一瞬思いましたが、横須賀の防衛大の卒業式の予行と気付きました。

何年か前にも防衛大の卒業式にブルインが参加して、それを見に行ったっけ。

平成30年度のブルイン展示予定はまだ公表されてませんが、毎年11/3は入間のために空けてあります。



以下はオッサンの独り言なのでスルーしてください。

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花は咲く

今日は3月11日。

あの日の自分はテレビの前で、ただただ無事にと祈ることしかできなかったなぁ。

平成は30年となり、陛下は来年の四月末に退位されます。

光陰矢の如しという言葉をヒシヒシと感じるこのごろです。



　



いろんな問題が山積みでネガティブな思いにとらわれがちですが、悲しみの向こう側に花は咲くですよ。

一歩ずつ、それが無理なら半歩でも、休みながらでいいから前に。

がんばりすぎないようにがんばろうと思います。

常勝不敗

３月になり東西でトライアルが始まりました。

チューリップ賞はラッキーライラック、弥生賞はダノンプレミアムがともに４戦４勝でクラシックに王手をかけました。

無敗対決が注目された弥生賞で、単勝１．８倍の１番人気が完勝でしたから競馬ファンの見る目は確かですなぁ。


　


敗れたもののワグネリアンの末脚には見るべきものがありました。

ただ、もうちょっと馬体の成長があればなぁという気はしましたね。

ダービーを獲るような馬はこの時期からグッと変わるという話も聞きますから、まだまだこれからですか。

本番が楽しみです。