有馬記念はオルフェーブルが圧勝して2013年の競馬を締めくくりました。
凱旋門賞2年連続2着という日本馬として最高の結果を残しましたが、G1は国内で6勝に終わりました。
仏遠征をせずに国内G1を狙っていれば、10勝は超えてただろうね。
凱旋門賞を勝ちに行って、勝ちきる馬が出るまであと何年かかるのでしょう?
今年は第80回ダービーと東京競馬場80周年ということで、様々な関連のイベントがありました。
「100」という記念すべき数字を迎えるまで競馬を楽しめたらいいなあ。
そんなことを思いながら過ごす2013年の師走です。