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大晦日    [騎手]


平成29年も最後の日となりました。

一時期は放置に近かった当ブログもなんとか10年の節目を迎えることができました。

特に感慨に浸ることもなく年末恒例ガキの使いを見ながらの更新です。

今年の競馬界はキタサンブラックと外人ジョッキーでしたね。

キタサンは去りましたが競馬は続きます。


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JRA女性騎手の年間最多勝利記録を20年ぶりに更新した藤田菜七子騎手です。

2018年はデビュー3年目ですから、ホップ、ステップ、ジャンプで飛躍の年にしてほしいですな。

がんばれナナコ!



・・・ネタがないときナナコ嬢でお茶を濁すクセは直さないといかんですなぁ(苦笑





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今日は何の日    [騎手]


本日12月20日は10年前に当ブログが開設した日です。

その時の画像はホッカイカンティでした。 http://umalog.blog.so-net.ne.jp/2007-12-20

主戦騎手だった石橋脩騎手は当時デビュー5年目で重賞未勝利だったなぁ。

ブログ10年目の記念画像など特に無いので、石橋くんのデビュー当時の画像でも紹介しましょう。



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2003年5月31日(土)3Rで東京競馬場に初登場の石橋騎手です。

気になって調べたら、競馬学校19期生は14名が入学し、9名がデビュー。

ダービージョッキーを夢見た少年たちの中で、今現役なのは佐久間、松岡、石橋の3名のみになってました。

G1を勝ったのは松岡、石橋の2名のみで、まだクラシック勝利はありません。

北村は調教助手としてゴールドシップか。

すべての競馬関係者にとってダービーは夢のレースだよなぁ。

見果てぬ夢を描いて走り続ける・・・ それができるだけで幸せなのかもしれません。





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皐月へ    [馬]


朝日杯はダノンプレミアムが圧勝しました。

3戦3勝と無敗のG1馬となり、クラシックの有力候補になりましたね。

まだホープフルSもありますが、勝ちっぷりから最優秀2歳牡馬の座もほぼ決まりでしょう。



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最内で脚をためていたとはいえ、直線で好位から最速の上りを使われては他馬は為す術がありませんな(画像はサウジRC)。

しかし、2歳牡馬には朝日杯に出なかったワグネリアン、オブセッション、グレイルなどライバルがたくさんいます。

2戦続けてダノンに敗れたステルヴィオも諦めてるわけがありません。

来春が実に楽しみです。






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桜へ     [馬]


第69回阪神ジュベナイルフィリーズは石橋脩騎乗のラッキーライラックが快勝しました。

桜花賞と同じ舞台での勝利ですから、桜に王手といっていいかな?



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画像はアルテミスSのものです。

オルフェーブル産駒初のG1勝利となったラッキーですが、石橋騎手のG1初勝利はオルフェを破ったビートブラックの春天でした。

あの単勝万馬券の大波乱からもう5年も経つんですな。

来春のクラシックもラッキー&石橋で行ってほしいところですが、こればかりは馬主の意向が・・・

クラシックの最有力候補になった馬ですから、ミスをする前に乗り替わりということもあるかもしれません。

なんとかコンビ継続でお願いしますよサンデーRさん。





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記録・・・ それはいつも儚い    [馬]


先日紹介したミスターメロディが昨日の中京10Rに出走し2着に敗れました。

顔と名前を憶えていてほしいと言った手前、注目してたんですが2戦目で負けるとはなぁ。

ただメロディが逃げてレースを作ってのレコード決着で、タイム差は0.2ですから悲観する内容ではありません。

中3週で+10kgという馬体が影響したのかもしれませんが、相手も強かった。

まだまだこれからですよ。

昨日は阪神のシクラメン賞でも2歳の芝千八日本レコードがでました。

イスラボニータのレコードを0.3更新したオブセッションは2戦2勝でクラシックの有力候補に躍り出ました。



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新馬戦は東京で雨降る重馬場の二千を2:07.5というタイムでした。

そこから阪神への輸送と距離短縮と良のスピード競馬に対応しての勝利です。

後方から行って残り200mだけで4馬身差をつけた末脚は父ディープインパクト級か。

藤沢厩舎は期待の2歳馬が揃ってて、ダービー連覇も狙えそうな勢いです。

私の記憶が正しければ、ダービーを連覇した調教師はいないはず・・・・

結果は来年の5/27にわかります。   





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唯一無二     [馬]


2014年のダービー馬ワンアンドオンリーの引退が発表されました。

ダービー以降は神戸新聞杯を1勝したのみで、菊に負けてから実に23連敗。

ドバイでのレースでわずかにらしさをみせたくらいで、復活することはありませんでした。



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ウイニングランのように見えるこの画像も、レース前に1角奥の待機所からスタート地点へ向かうところです。

私は一時競馬撮影から遠ざかっていて、再開したのが2014年11月でした。

そのためワンアンドオンリーの勝利シーンを撮ったことがありません。

同期のイスラボニータの勝利シーンも撮ったことが無く、トーホウジャッカルにいたっては関東に来たことが無いので生で見てません。

私にとっては残念なクラシック世代になってしまいました。

仔どもたちの勝利シーンを撮るまでがんばりますか。






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