デジャヴュ [馬]
夏競馬が始まりました。
東京在住の私には秋が待ち遠しい季節です。
競馬だけでなく年々猛暑が体に厳しくなってますから… 梅雨は鬱陶しいですが、まだ命がどうこうという危険はありません。
あ、食中毒は要注意か。
さて、そういえば安田記念の画像をあげてませんが、今日も新馬の画像にしました。
しかも乱心したかのように3枚も大出血サービスです。
決して書くことがないからまとめてupというわけではありませんよ。
まずはキングカメハメハ産駒のサクセッション。
続いてリアルインパクト産駒のトライフォーリアル。
そして真打ディープインパクト産駒のブルトガング。
3頭とも1番人気に応えての快勝なんですが、撮影してて思いましたよ『またこの勝負服・・・』って。
新馬でもG1でもこの勝負服ばかり撮影してますわ。
「シャダイ」や「ダイナ」の馬が走ってたころから競馬を見てますが、ここまで隆盛を極めるとはなぁ。
令和という新時代とともにライバルが現れてほしいものです。
空の神 [馬]
今日の東京は大雨です。
競馬場へ行くのをやめて家でのんびりと・・・ なんて思ってたら朝からJRAで大不祥事が。
レース実施後のドーピングで発覚という事態でなかったのは幸いですが、検査前のサプリが出回るってどういう経緯なんでしょ?
これがダービーデーで人気馬が取消なんて騒ぎになってた可能性もあるわけで、「再発防止に全力を」なんて聞き飽きたフレーズで終わってはいかんです。
誰かのクビがとんでもおかしくない重大インシデントですわ。
さて、先週日曜5Rでは期待の新馬ワーケアが勝ちました。
ドスローのヤヤ重馬場で上りだけの競馬でしたが、33.2の脚を使って2馬身半突き抜けました。
管理する手塚厩舎といえばフィエールマンですが、それに劣らぬ素材に思えます。
?マークのこの顔を是非覚えておいてください。
早熟の時代 [馬]
先週日曜東京5R新馬はサリオスが勝ちました。
ドスローの流れを中団待機から、外をまくって余裕の差し切り。
534kgの大型馬なのに、この時季にデビューして上り33.1の脚を使うとは・・・ 末恐ろしいです。
2着となったダービー馬の弟で藤沢師が吹きまくった1番人気アブソルティスモも3着を7馬身離してます。
この2頭は出世しそうですな。
そして6Rの牝馬限定新馬ではモーベットが勝ちました。
シルクレーシングが新馬2連勝です。
いきなりの出遅れで場内が騒然としましたが、鞍上ルメールは慌てる様子もなく最後方追走。
直線に入っても後方のまま何処を抜けていこうかなというそぶり。
残り300あたりで外へ持ち出されると矢のように伸びました。
オルフェーブル産駒反撃の狼煙となるかな?
昨年の新馬開幕週はグランアレグリアvsダノンファンタジーという伝説の新馬戦がありましたが、今年もクラシックをにぎわしそうな馬が早速出てきました。
大器晩成なんていってたら生き残れない時代なんですかねえ。