3月になり東西でトライアルが始まりました。
チューリップ賞はラッキーライラック、弥生賞はダノンプレミアムがともに4戦4勝でクラシックに王手をかけました。
無敗対決が注目された弥生賞で、単勝1.8倍の1番人気が完勝でしたから競馬ファンの見る目は確かですなぁ。
敗れたもののワグネリアンの末脚には見るべきものがありました。
ただ、もうちょっと馬体の成長があればなぁという気はしましたね。
ダービーを獲るような馬はこの時期からグッと変わるという話も聞きますから、まだまだこれからですか。
本番が楽しみです。