東京新聞杯はブラックスピネルが1:34.9で逃げ切りました。
タイトルは上がり4ハロンと3ハロンのタイムです。
古馬G3のマイル戦とは思えないスローペースで、逃げ馬がこのタイムで上がれば後続は届くわけない。
好スタートからスローに落としてレースを作ったデムーロ騎手の勝利ですね。
驚いたのは前残りの展開で2着に追い込んできたプロディガルサンの上りが32.0でした。
菊から3か月ぶりの実戦、マイルへ距離短縮、+22kgの馬体でこの結果。
放蕩息子という馬名からは想像つかないですわ(笑
マイルから2000で孝行息子になるかもしれんですね。