ヒモ穴

明日はジャパンカップです。

３歳牝馬が単勝１．５倍（前日１６時現在）の断然の一番人気という事態になってます。

史上最強馬の域にあるかもしれないアーモンドアイ相手に穴党は勝負できるのか？

・・・　出来る　出来るのだ！

連単の頭固定でヒモに穴馬というありがちな馬券ですがね。



　



母さん、僕のあの馬、どうしたでせうね？

ええ、春、中山の皐月賞のレースで、一番人気だったあの競走馬ですよ。


・・・あのときから幾星霜、サトノクラウンはすっかり人気が落ちて８０倍の１０番人気です。

この１年の成績と、時計のかかる馬場限定みたいなイメージがついちゃったせいでしょうね。

今日のメインも上りが３３秒を切るような馬場でしたから、普通なら一銭もいりません。

しかし、諦めたらそこで試合終了ですよ。

逃げてナンボのウインテンダネス、攻めの騎乗の川田キセキ、この２頭がカギです。

緩みのないラップで後続のキレを封じるスタミナ勝負の展開にしてくれるのでないかと。

それをビュイックが好位につけて流れ込む・・・　そこへ大外強襲のあの馬が！

そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。

あとはアーモンドをはずした馬連・ワイドで遊ぼうかな。

まぁ勝負といえるような大金を賭ける気にはなれんです。