第84回東京優駿競走はレイデオロが勝ちました。
ペースが遅いと見たルメール騎手が向こう正面で押し上げて行ったときは場内がどよめきました。
逃げたマイスタイルの1000m通過が63.2秒ですから、ルメールのファインプレーです。
レースの上りが11.5 - 10.9 - 11.4というラップで、ダービーの直線でハロン10秒台がでるとは・・・
藤沢調教師は悲願のダービー制覇となり、これで堂々と殿堂入りできますね。
そしてルメールは3週連続G1勝ちとなり、次はイスラボニータか・・・
これは恐ろしい新記録を作るかもしれませんな。