痛恨の一撃 [馬]
令和初のG1ウィークは波乱の週末でした。
昨日の東京競馬場はゲリラ豪雨に見舞われ、10R以降が中止になるという珍事。
10Rの本馬場入場を待ってたら雹が降り始め、屋根にあたる音がガンガンと響きました。
ターフ上ではピンポン玉のように雹が跳ねまわるという異常事態。
まさかダービートライアルが翌週に順延になるとは・・・
権利取りを狙って渾身の仕上げの馬もいたろうに、ダービーまで中1週は厳しい。
そして今朝のケンタッキーダービーでは1位入線の馬が降着で17着ですよ。
長い審議のあいだ騎手はやっちまったという顔をしてましたが、よりによってダービーだものなぁ・・・
これ以上悲しい降着はないという結末でした。
さて、令和初のG1となったNHKマイルはアドマイヤマーズが地力を見せて勝ちました。
朝日杯に続きオトコ馬の意地というか、デムーロの意地でしょうかね。
そしてルメールは斜行で5着降着となり、6日間の騎乗停止でダービーに乗れないという事態に。
サートゥルナーリアの鞍上は・・・ やっぱ外人なんだろうなぁ。
で、私の馬券はケイデンスコールまで買っていながらグランアレグリアが・・・
グランの前があいて、外からケイデンが飛んできたときには『できたーー!』とおもったんですがねぇ。
痛恨のハズレとなりました。